ノースフェイスのジップインジップ対応防水アウター3選!
皆様こんにちは、Tナイトです。
今回の記事には、
「ジップインジップ(zip in zip)ってなに?」
「マウンテンライトジャケット買ったけど意外と寒い。。。」
という方向けに記事を書いてみます。
ところで皆さん、
ジップインジップはご存じでしょうか。
端的に申しますと、
防水ジャケットに保温ジャケット(ダウンやフリース)を装着できる構造のことを言います。
なぜこのような構造が採用されているか、皆様ご存じでしょうか。
それは、防水ジャケットに保温性はないからです。
よくTwitterなどで
「マウンテンライトジャケットめちゃくちゃ温かい!」
みたいなツイートを拝見しますが、これは誤りです。
というよりは、気のせいです。
防水ジャケットは、雨や風を防いで体温を低下させない機能をもっていますが、
そもそもの保温としての機能はありません。
その為、ジップインジップでインナーにダウンやフリースを装着させるのです。
※フリースは風えを通し、ダウンは雨に弱いです。
そのため、フリース&ダウンの上に防水ジャケットを着るのはとてもいい組み合わせなのです。
選定条件
・インナーとアウターが同じサイズ
・同ブランド
の2つが条件となります。
この2つの条件を無視すると、ファスナーで装着する際にピッタリになりません。
※くっつくことはくっつきます。
この2つを満たししていても、うまく合わないインナー商品もございます。。。。
それは次回のブログで紹介いたします。
今回は、ジップインジップの防水アウターをご紹介いたします。
価格やサイズ感もお伝えしていきたいと思っておりますので、是非最後まで読んで頂けたら幸いです。
※参考Tナイトプロフィール
・身長⇒174cm
・体重⇒67kg
=普通体系
年齢⇒20代(年齢層初公開)
1 マウンテンライトジャケット
【価格】¥39,600
【Tナイトサイズ】Lサイズ
【入手難易度】☆☆(BK&NTは☆☆☆)
まず初めは最近の大人気ジャケット!
ゴアテックス二層構造で作られた、70デニールの表生地で耐久性もあるハードシェルジャケットの一つ。ゴアテックスで尚且つ、このしっかりとしたディテールでのこの価格はいいですね!
サイズ感としては、若干ゆったりした印象ですが、自分のサイズからワンサイズ落とすほどのことではありません。私はハードシェルは基本的にはLサイズを着用するので、以前購入した際はそのままLサイズを購入しました!
2019FWシリーズの中では、BK(ブリテッシュカーキ)とNT(ニュートープ)が人気で、入手難易度は高くなっております。
2 マウンテンジャケット
【価格】¥55,000
【Tナイトサイズ】Mサイズ
【入手難易度】☆☆(BK&WMは☆☆☆)
ノースフェイスの王道ジャケット!
見た目はマウンテンライトジャケットに似てますが、ベンチレーションやスノーカフなどが搭載されています、表生地のデニール数も150ととても丈夫なアイテムになっています。
ウィンタースポーツや登山になどはマウンテンライトジャケットよりも優れていますね!
サイズ感としては、大きめです。
基本的にワンサイズダウンでOKです。
2019FWシリーズの中では、BK(ブリテッシュカーキ)とWM( ワイマラナーブラウン )が大変人気でWMに関してはなかなか手に入れることができません。
私のTwitter(https://twitter.com/xgcmg?lang=ja)で、随時販売情報を発信しておりますので、是非フォローしてみてください!
3 スクープジャケット
【価格】¥31,900
【Tナイトサイズ】Lサイズ
【入手難易度】☆
古株の安定ジャケット!
別にゴアテックスにはこだわっていない!という方には是非こちらはオススメですね!
価格もマウンテンライトジャケットより約1万円ほどお安いので買いやすいですね!
へイベントというノースフェイス独自の防水加工が施されていて、台風に突っ込んでいっても水が内側に入ってくることはありません。
スノーカフもついているので、私はスクープジャケットをスノボウェアとして兼用もしていました!
今回は以上になります。
次回は、ノースフェイスのジップインジップインナーを紹介記事を投稿したいと思います。
私、Tナイトは基本的にTwitterの方で、主にノースフェイスの人気商品の販売店舗をツイートしています。
フォロワーは現在約2200人いますが、本当に素晴らしい方ばかりで、私よりも詳しい方や有力の情報をコメントしてくださる方がいますのでとてもいい情報獲得場となっていますので、是非Twitterのフォローしてみてください!
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